2009年01月13日
村上康成美術館
3連休の最終日は お店も1日お休みでした
出掛けた先で立ち寄ったのは・・・伊豆高原の「村上康成美術館」
←この入場券の絵で
「ああっ!」と思う方も多いのでしょうか。
私は 「BE-PAL(ビーパル)」というアウトドア雑誌で
村上さんの絵を拝見し ファンになりました。
シンプルな表現 色合いも素敵です。
美術館に入ると 村上さんの絵がいっぱい
思わず 満面笑顔になりました
村上康成(むらかみやすなり)さんは 創作絵本作家。
また大の釣り好きとしても有名です。
川や海や湖での釣り ディンギーやシュノーケリングも好きで 自らを
「水ぎわ族」と称している 自然派アーティスト。
代表作の絵本 ヤマメのピンクシリーズの他 「ようこそ森へ」
「星空キャンプ」「さかなつりにいこう」「くじらのバース」などなど多数。
「村上さんの絵本は 300冊くらいあるんですよ」と教えられ ビックリでした
絵本を見ていると 村上さんが 実際に大自然の中にドップリと身を置き
自然をとっても楽しんでいる そして愛している事を ひしひしと感じます。
ヤマメのピンクシリーズでは
ヤマメたちと森に住む動物や鳥達が とっても可愛く表現されています。
そして可愛いだけでなく 「食べる・食べられる」といった生きとし生けるものの
本来の姿も表現されているのです
鳥たちの目線で見た森の姿も 面白い

伊豆高原に行かれたら 是非是非
立ち寄ってみてくださいね~

村上さんから子供たちへのメッセージを見つけましたよ
「子供の頃に絶対やらなければならないことがある。それは体を使って徹底的に遊ぶこと。
たとえば きみの手の中に一匹のカエルがいる。命がある。きみの手は感じている。
たとえば そこにサルビアの花が咲いている。つんと抜いて なめてごらん。
チョウやミツバチはちゃんと知っている。 きみの鼻や舌は甘いって喜ぶよ。
朝の冷気 太陽の熱さ 夕立の匂い 夜の闇の色・・・。いろんなことを感じたり
考えたりすることって きみの全身なんだ。頭のてっぺんから足のつま先まできみなんだ。
きみの全身の毛穴を開いて遊ぼう。 どんどん きみはすごい生き物になっていくよ」

出掛けた先で立ち寄ったのは・・・伊豆高原の「村上康成美術館」
←この入場券の絵で
「ああっ!」と思う方も多いのでしょうか。
私は 「BE-PAL(ビーパル)」というアウトドア雑誌で
村上さんの絵を拝見し ファンになりました。
シンプルな表現 色合いも素敵です。
美術館に入ると 村上さんの絵がいっぱい

思わず 満面笑顔になりました

村上康成(むらかみやすなり)さんは 創作絵本作家。
また大の釣り好きとしても有名です。
川や海や湖での釣り ディンギーやシュノーケリングも好きで 自らを
「水ぎわ族」と称している 自然派アーティスト。
代表作の絵本 ヤマメのピンクシリーズの他 「ようこそ森へ」
「星空キャンプ」「さかなつりにいこう」「くじらのバース」などなど多数。
「村上さんの絵本は 300冊くらいあるんですよ」と教えられ ビックリでした

絵本を見ていると 村上さんが 実際に大自然の中にドップリと身を置き
自然をとっても楽しんでいる そして愛している事を ひしひしと感じます。
ヤマメのピンクシリーズでは
ヤマメたちと森に住む動物や鳥達が とっても可愛く表現されています。
そして可愛いだけでなく 「食べる・食べられる」といった生きとし生けるものの
本来の姿も表現されているのです

鳥たちの目線で見た森の姿も 面白い

伊豆高原に行かれたら 是非是非
立ち寄ってみてくださいね~

村上さんから子供たちへのメッセージを見つけましたよ

「子供の頃に絶対やらなければならないことがある。それは体を使って徹底的に遊ぶこと。
たとえば きみの手の中に一匹のカエルがいる。命がある。きみの手は感じている。
たとえば そこにサルビアの花が咲いている。つんと抜いて なめてごらん。
チョウやミツバチはちゃんと知っている。 きみの鼻や舌は甘いって喜ぶよ。
朝の冷気 太陽の熱さ 夕立の匂い 夜の闇の色・・・。いろんなことを感じたり
考えたりすることって きみの全身なんだ。頭のてっぺんから足のつま先まできみなんだ。
きみの全身の毛穴を開いて遊ぼう。 どんどん きみはすごい生き物になっていくよ」
我が家の時計は、村上さんのもので、クマさんが必死になってヤマメを捕まえようとしている時計です。
伊豆にもあるんですね~
私は長野だったかな?そこで、思わず買っちゃった時計なんですよ~
子供はいろんなこと体験して欲しいですね。
体で感じて知っていって欲しい。
え~っ!!
あの可愛い「クマさん&ヤマメくん時計」を家で毎日眺めているんですね。 羨ましいです・・・♪
村上さんの絵って 眺めていると何か笑顔になっちゃいます☆
ホント 子供たちには たくさんの自然を全身で感じて欲しいですね。
そして大人たちも・・・。