2015年11月21日
お正月に向けて〜折形(おりかた)教室:箸包み・お年玉包み・箱包み

街の木々も赤や黄色に色付き始め、「今年もあと○日」という声も聞こえてきそう。
新しい年を迎えるにあたり、折形(おりかた)という日本の包む文化を学ぶ教室開催です

12月21日(月) 14:00〜16:30
お正月の食卓には、祝いの箸包みと柳箸を置いてみませんか?
黒文字も添えられる折りになっている紅白のお箸包みを5ヶ作ります。
和紙で包むことは、外からの穢れ(けがれ)や悪いものから守るという意味があるとか。
新しい年を清らかな気持ちでお迎えできますよ♪
お懐紙を折って気軽に作れるお年玉袋も作ります。
お年玉だけでなく、ちょっとお金を包みたい時、身近の紙をささっと折って包めたら素敵ですね。
それからもうひとつ教えていただくのは、「箱包み」
お正月には、お世話になった方へご挨拶に行かれる事も多いのでは・・・
そんな時に「知っていて良かった

真・行・草の3種類。
折形(おりかた)は、飾り物や贈物を和紙で包む礼法で、
13世紀に誕生し、14世紀頃に武家礼法として確立されたと言われています。
日本の伝統、包む文化のお話は興味深いですよ。
是非 ご参加くださいませ。





講 師 : 新日本作法会・日本こども作法会 水沼 陽子先生
会 費 : 講習費 2500円
材料費 2100円
定 員 : 8名 (最少催行人数 4名)
持ち物 : カッターマット、カッター、ハサミ、定規、鉛筆、
ボンド(先の細いホビー用ボンドはお店でも購入いただけます)
*お申し込みの締め切りは、12月14日(月)ですが、定員になりしだい
締め切らせていただきます。
*講習費・材料費はお申し込み後12月14日(月)までにお振込または
店頭にてお支払いください。
12月14日(月)以降のキャンセルの場合、講習費等の返却は致し
兼ねますが、材料のセットはお渡し致します。(保管期間:3ヶ月)
教室が催行されなかった場合は 全額返金致します。
お申し込みは・・・paper shop Teepee(ティピー)

ご参加お待ちしております

2015年11月11日
お正月に向けて〜水引教室:お正月飾り

11月に入って、
朝晩はすっかり冷えてきました。
季節はちゃんと巡ってきますねえ

年賀状も発売され、もう幾つ寝るとお正月〜♪
来年は、←手作りのお飾りを玄関に飾って、
お正月を迎えてみませんか?
水引教室のお知らせです。
12月 1日(火)
14:00 ~ 17:30
水引とは・・・
和紙を紙縒り(こより)状にし、糊を引いて
作られます。進物に白紙をかけ、水引で
結んで熨斗をつける作法は、室町時代に
盛んになりました。
「水引」の名は、水糊を引くことに由来すると
いう説も。水は不浄を清めることから、清ら
かな品を贈る意味を込めていると伝えられ、
「もてなしのこころ」という日本独自の精神
文化を象徴するものといえます。
またわが国では、古来から「結び」には魂が
宿り、邪気を払うと信じられていました。
そのため「水引」は現代でも慶事や弔事には
欠かせない習慣として、私達の生活に根付い
ているのです。
大正時代に入ってからは、立体的な細工も
生まれました。

真ん中にはおめでたい
「松・竹・梅」
この結びを覚えると、
贈り物の
ワンポイント飾りなど
大活躍しますよ

ご一緒にお正月飾りを
作りませんか






日 時 : 14:00 〜 17:30
講 師 : 新日本作法会・日本こども作法会 水沼 陽子先生
会 費 : 講習費 3000円 材料費 1200円
定 員 : 8名 (最少催行人数 4名)
持ち物 : ハサミ、ラジオペンチ
*お申し込みの締め切りは、11月24日(火)ですが、定員になりしだい
締め切らせていただきます。
*講習費・材料費はお申し込み後11月24日(火)までに振込または
店頭にてお支払いください。
11月24日(火)以降のキャンセルの場合、講習費等の返却は致し
兼ねますが、材料のセットはお渡し致します。(保管期間:3ヶ月)
教室が催行されなかった場合は 全額返金致します。
お申し込みは・・・paper shop Teepee(ティピー)

ご参加お待ちしております

2015年11月11日
クイリング教室:X'masリースを作りましょう☆

空の雲も秋の形になってきました。
山々の彩りも少しずつ街に降りてきました

さあ!一足先にジングルベルも
聞いちゃいましょうか

クイリングで作る
「X’masリース」教室のお知らせです。
11月27日(金)
10:00〜13:00
クイリングは初めて!という方も
この機会に 是非体験してみてください。
と〜っても可愛いX’masリース。
思わず笑顔がこぼれます
ペーパークイリング(Paper Quilling)とは・・・
細長い紙をクルクル丸めながらパーツを作り、 そのパーツを組み合わせていろんな形
(花・蝶・動物など)に仕上げていく ペーパークラフトです。
5~16世紀、フランスやイタリアの修道女たちが、聖書の製本で余った紙を使用して作った装飾が、
ペーパークイリングの原型と言われています。
鳥の羽を使って細長い紙をくるくると巻いて作るその美しいペーパーアートは、
18世紀になるとヨーロッパの貴族の間で大流行したのだそうです。
お申し込みの締め切りは 11月20日(金)ですが、
定員になりしだい締め切らせていただきますので、ご興味のある方は
早めにお申込みくださいね。
詳細は 以下をご覧くださいませ






日 時 : 11月 27日 (金) 10:00 ~ 13:00
講 師 : アトリエ椿 大橋 洋子先生
講習費 : 3,000円
材料費 : 1、620円
定 員 : 8名様
持ち物 : はさみ、ボンド、ピンセット2ヶ、筆記用具
作品を入れる箱(作品の大きさは 180mm X 180mm 高さ 50mmです )
*講習費と材料費は、11月20日(金)までに振込み又は店頭にてお支払いください。
下記の「お申込み締切日」以降のキャンセルの場合、講習費等の返却は致しかねますが、
材料のセットとレシピはお渡し致します。(保管期間3ヶ月)
お申し込みの締め切り日 : 11月20日(金)
*定員になり次第締め切りとさせていただきます。
お申込み、お問い合わせは

ご参加 お待ちしております

2015年11月09日
折形(おりかた)教室:祝いの箸包み・ポチ袋・箱包み

新しい年を迎える食卓には、祝いの箸包みと柳箸を置いてみるのはいかがでしょうか?
12月21日(月)14:00〜17:00
「折形(おりかた)教室」を開催いたします。
お正月には、贈り物をもってお世話になった方にご挨拶にいかれる事も多いのではないでしょうか。
そんな時に、知っていたら良いな!という箱包み(折形では万葉包み)も教えていただきます。
真・行・草の3種類です。
そして、お懐紙の紙で手軽に折れるポチ袋も作ります。
折形(おりかた)は、古くから日本に伝わる包む文化。
飾り物や贈物を和紙で包む礼法です。
13世紀に誕生し、14世紀頃に武家礼法として確立したと言われています。
和紙で包み、糊を引いた水引で結ぶことによって外からの穢れ(けがれ)や
悪いものから守るという意味もあるそうです。