紙の専門店　paper shop Teepee(ティピー)　　　　　

　　　　　　　２００８年８月８日　（中国で　８　は縁起の良い数字だそうですよ）
　　　　　　　　　に開幕したオリンピックも　昨日　無事に幕を閉じましたね。

　　　　選手が熱くなって戦う姿は　勝っても負けても　見ていて気持ちが良かったです。

　　　　　　「よ～し　私もがんばるぞ」　って急に泳ぎだしても・・・やっぱダメ！？
　　　　　　　　　　　　　　続けることが大切・・・ハイ　その通りです

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　みなさんは　どの競技に注目したのでしょうか？
　
　　　　　　　　私は　この競技　　　いつもの個人的な好みからですが・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　カヤック　スラロームです

←彼女は　日本代表の竹下百合子さん。
　　　　　　（１９才　早稲田大学）　

　　なんと　このオリンピックで４位に
　　入賞したんですよ。
　　この記録は　日本史上最高記録
　　なんです

　　小学２年生の頃から漕いでいたそう
　　ですが　日本には　まだ　人工コースも
　　ない中　スゴイ快挙だ！！と思います。

　　カヤックは　まだまだ　マイナーな
　　スポーツですが　
　　彼女の存在で　きっと注目度が少し
　　増したのでは・・・
　　それって　とても大きな功績ですよね。

　　　　　　　　　事実　彼女の入賞で　急遽　BSでの放送が１つ増えました
　　　　　　　　　ロンドンオリンピックでは　もっともっと　放送されると良いなあ。

　　　　　　　フェンシングも　射撃も　トランポリンも　最近　日本人がどんどん活躍して
　　　　　　　                   くれるので　目にする機会も増えました。
　　　　　　　　
　　　　　　そうそう　思い切り贔屓目ですが　カヤックスラロームの競技は面白いですよ
　　　　　　恐らく　フラットウォーターでのカヌーやボート競技の方が見慣れているかも。

　　　　　カヤックスラロームは　高低差のある流れの早いコースの中に　いくつかのゲートが
　　　　　設置されています。そのゲートは川上からくぐるもの　川下からくぐるものが決められて
　　　　　　　　　いるんです。　川下からのものは　ロスなくターンしなくてはなりません。
　　　　　　下るスピードに加えて　ゲート不通過や　ゲートのポールに触れても減点です

　　　　　　　　　見たことのない方は　是非　こちらのサイトを覗いてみてくださいね

　　　　　　今回のオリンピックの映像は見つけられなかったけど　北京の人工コースです。
                 　実際のオリンピック放送の方が　迫力のある綺麗な映像でした。
　　　　　　　　　　　　私だったら　ひっくり返ってレスキューされてるかな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　う～ん　　世界の壁は厚い


　　　　　　　　ところで　今回の北京オリンピック（というより　中国オリンピック！？）
　　　　　　　　　　　「世界中の人が中国を知り　中国の人が世界を知る祭典」

　　　　　　  　　　　会場の外の中国は　見せてもらえないことも多いようで
　　　　　　　　　　　　　　国のやり方にはいろいろ意見もありますが
　　　　　　　　　　　　　　　　　オリンピックを見ていて思ったのは
　　　　　　　　　　　　やっぱし　主役は　がんばっている選手たち！って事。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　大切なのは　それぞれの国でがんばっている人たち。
　　　　　　　　　　このオリンピックで　中国全土の人が　ひとりでも多く世界を見て
　　　　　　　　　　　　世界中の人々が　平和を望み　美しい地球を守ろうと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えたら　素晴らしいことですね