2009年10月17日
寸又峡温泉 「和紙のあかり展」
今年も始まりました
寸又峡温泉の「和紙のあかり展」
10月15日(木)~31日(土)
点灯は17:30~21:00です
寸又峡温泉は 電飾性の看板や照明を
最小限にとどめるなど
自然の景観やの風情を大切にしている温泉郷。
夜は 深い漆黒の闇に包まれます。
そんな闇の中 ゆったりした坂道の両側に
点々と続く和紙の暖かな灯り。
ホンワカと優しい気持ちになれそうですね
そうそう あたりが闇に包まれる前に 是非 温泉を楽しみましょう。
ここ寸又峡の温泉は南アルプスの麓から湧き出す硫化水素系、単純硫黄泉だそうで
湯上りには 肌はツルツル その効用から「美女づくりの湯」と呼ばれているんです。
温泉で温まったポカポカの身体で のんびりと灯りを見ながら歩いたら心地良いですよね!!
昨年の9月にも このブログにて紹介させていただきました。
前年に見た作品の写真を載せておりますので 是非 ご覧くださいませ。
「和紙のあかり展 1」 「和紙のあかり展 2」
寸又渓谷を取り巻く自然は 人々がまったく手を付ける
ことができない「大井川源流部原生自然環境保全地域」
南アルプス南部光岳森林生態系保護地域」に指定され
大切に保護されています。
何やら難しい名前ですが 手付かずの自然が残っている
なんて魅力的!! 寸又峡を玄関口として 南アルプス
前衛の山々にも行ってみたいなあと思っています。
1周60分~90分のハイキングコースもあります。
長さ90mの吊り橋を渡るコースでは チンダル現象によって
美しい翡翠色をしているダム湖を見ることができます。
金谷~千頭間を走るSLや
千頭~井川のトロッコ電車も楽しいですね。
私はトロッコ電車しか乗ったことがありませんが
アプト式という方法で 日本一の傾斜を登って行きます。
大井川をカヌーで川下りしていると 時々 煙をはいて
走ってくるSLを見ました。 手を振ると みんなとても
嬉しそうに振り返してくれましたよ

そろそろ紅葉も始まる時期ですね。 「和紙のあかり展」 魅了満載です

私もあかりを、創っています。 皆さんどんなあかりを、創って
おられるのかな、という思いからサーフしていたところここに入り
込んでしまいました。 私はまだウエブ上に、出たばかりです。
今後とも宜しくお願いします。
是非一度私のホームページもご覧下さい。
皆さん、お元気で、では又。
小川原 幸一
コメントありがとうございます!!
早速 HPを拝見させていただきました。
「木と和紙のランプシェード」とっても素敵ですね♪
和紙を通した灯りって 温かくて心地良いですねえ。
昔の日本の家は「木と紙でできている」って外国の方に
言われたのだとか。
私も 木と紙の家に住みたいです☆
自然と一緒に暮らすことを求める人達が ドンドン
増えてくると良いですね。
寸又峡の「和紙のあかり展」 温泉と合わせて 是非
お訪ねくださいませ。 おススメですよ♪
こちらこそ これからもどうぞよろしくお願い致します。
HPにリンクされていた共同アトリエや トラスト活動
も興味深く拝見させていただきました。