2019年11月10日

水引教室「お正月飾り」

 
11月に入り、冷たい風にシャキッと心が引き締まる季節になりました。
もうすぐ街の木々も色づき始めますねicon35

12月3日(火)「水引で作るお正月飾り」 の教室を開催いたします。
2020年のお正月を手作りのお飾りで迎えてみませんか?

真ん中にはおめでたい「松・竹・梅」
この結びを覚えると、贈り物のワンポイント飾りなど大活躍しますよicon12

水引教室「お正月飾り」水引教室「お正月飾り」
































日 時 : 12月 3日(火) 14:00〜17:30
講 師 : 新日本作法会・日本こども作法会  水沼 陽子先生
会 費 : 講習費 3000円   材料費 1500円(黒台紙付き)
定 員 : 8名 
持ち物 : ハサミ、ラジオペンチ
締め切り: 12月1日(日) 

 *講習費・材料費は12月1日(日)までに振込または店頭にてお支払いください。
 *12月1日(日)以降のキャンセルの場合、講習費等の返却は致し兼ねます。
  材料のセットはお渡し致します。(保管期間:3ヶ月)
 *教室が催行されなかった場合は 全額返金致します。

お申し込みは・・・paper shop Teepee(ティピー) icon29054-659-5252 
ご参加お待ちしております196

◎水引とは・・・和紙を紙縒り(こより)状にし、糊を引いて作られます。
 進物に白紙をかけ、水引で結んで熨斗をつける作法は、室町時代に盛んになりました。
 「水引」の名は、水糊を引くことに由来するという説も。
 水は不浄を清めることから、清らかな品を贈る意味を込めていると伝えられ、「もてなしのこころ」という日本独自の精神文化を象徴するものといえます。
 またわが国では、古来から「結び」には魂が宿り、邪気を払うと信じられていました。
 そのため「水引」は現代でも慶事や弔事には欠かせない習慣として、私達の生活に根付いているのです。大正時代に入ってからは、立体的な細工も生まれました。




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Posted by てぃぴー店長  at 11:50 │教室のご案内



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